データでみる中小企業診断士2016 TOPページに戻る
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2. 活動状況について →
回答者は「50歳代」29.1%が最も多くなっており、次いで「60歳代」25.6%、「40歳代」22.9%と続いている。
「プロコン診断士」が47.0%、「企業内診断士」が47.4%となってほぼ拮抗している。*本アンケート調査では以下の1〜3の方々を「プロコン診断士」、4〜8の方々を「企業内診断士」と表現している(以下同じ)。
中小企業診断士以外の保有資格なしが24.0%、保有資格の多い順からファイナンシャルプランナー13.0%、以下情報処理技術者が12.3%、販売士8.3%となっている。また「その他」では、ISO審査員(補)や宅建取引主任の回答が多くみられる。
「登録5年以内」33.1%、「6〜15年以内」31.1%、「16年以上」35.5%となっている。
資格取得動機で最も多いのが「自己啓発、スキルアップ」28.8%、以下「経営診断・支援従事希望」19.9%、「経営コンサルタントとして独立」15.6%の順となっており、当初よりプロコンサルタントとして中小企業支援に携わりたいという層も多くみられる。
資格取得評価では、「処遇に変化はなかった」30.2%、以下「上司・同僚から良い評価を得た」20.1%、「関係先から良い評価を得た」19.8%となっている。