データでみる中小企業診断士2011 TOPページに戻る
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2. 活動状況について →
回答者は「50歳代」27.5%が最も多くなっており、次いで「40歳代」24.9%、「60歳代」22.8%と続いている。
「企業内診断士」が49.2%、「プロコン診断士」が44.5%となっている。*本アンケート調査では以下の1〜3の方々を「プロコン診断士等」、4〜8の方々を「企業内診断士」と表現している(以下同じ)。
中小企業診断士以外の「保有資格なし」が23.9%、保有資格の多い順から「情報処理技術者」が10.1%、以下「ファイナンシャルプランナー」8.9%、「社会保険労務士」7.7%となっている。 また「その他」では、ISO審査員(補)や宅建取引主任の回答が多くみられる。
「登録5年以内」32.9%、「6〜15年以内」35.1%、「16年以上」31.8%となっている。
資格取得動機で最も多いのが「自己啓発、スキルアップ」29.1%、以下「経営診断・支援従事希望」18.6%、「経営コンサルタントとして独立」15.6%の順となっている。
資格取得評価では、「上司・同僚や関係先から良い評価を得た」37.5%、「手当支給等」の直接的評価は18.7%である一方、「処遇に変化はなかった」が32.2%となっている。