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令和3年度中小企業診断士第2次試験の口述試験における「新型コロナウイルス感染症への対応について」

令和4年1月14日
経済産業大臣指定試験機関
一般社団法人中小企業診断協会

 受験者の皆様へ次のとおりお知らせいたします。

1.受験の自粛について  
 基礎疾患等があり受験を憂慮する方、企業及び組織から自宅待機等の指示並びにご家族の状況等から受験できない方等については、受験を自粛してください。
 なお、受験の自粛等を理由とした欠席者向けの再試験、受験手数料の返還、第2次試験を受けることができる期間の延長は行いません。また、口述試験を受ける資格は、当該年度のみ有効であり、翌年度に持ち越しすることはできません。

2.受験できない方に対する受験手数料の返還と、第2次試験を受けることができる期間の延長について(申請に基づく措置) 

(1) 以下の方々につきましては、新型コロナウイルス感染症防止策として、受験することはできません。
  
@ 新型コロナウイルス感染症に罹患し、退院または宿泊療養等の解除が認められていない方
A 保健所等から濃厚接触者に該当するとされ、自宅待機の解除が認められていない方
B 海外から入国し、検疫所が指定した施設または自宅等での待機の解除が認められていない方
C 試験当日、発熱(37.5度以上)や体調不良があるなど新型コロナウイルス感染症の感染の疑いがある方

(2) 上記理由により、本年度の第2次試験(口述試験を含む)を受験できなかった方に対しては、申請により受験手数料を返還します。また、第2次試験を受けることができる期間が申請により延長されます。なお、申請に当たっては、診断書等の証明書類を添付した申請書の提出が必要となります。
  
@ 申請手続きについては、こちらをご参照ください。
A 申請にかかるFAQ(必要書類など)については、こちらをご参照ください。
B 口述試験を受ける資格は、当該年度のみ有効であり、翌年度に持ち越しすることはできません。第2次試験を受けることができる期間の延長にかかる申請が認められた場合、筆記試験から受験していただくこととなります。
C 第2次試験を受けることができる期間の延長措置の対象者等につきましては、当協会ウェブサイトの下記のページをご参照ください。
   ・令和3年度中小企業診断士第2次試験の実施について
 
(3) 新型コロナウイルスを事由として海外からの一時帰国が実質的に不可能な状況にある場合には、申請書の理由欄項番3にチェックしていただき、申請書とともに、勤務先が発行する海外勤務を証明できる書類を受付期間内にご提出していただくことにより、受験手数料の返還と第2次試験を受けることができる期間の延長にかかる申請を行うことができます。

3.感染防止・体調管理について
 感染症対策の基本である「手洗い」や「マスクの着用」を行う等、感染防止・体調管理に努めてください。

4.当日の注意事項について  

(1) 試験会場に向かう前に、ご自宅等において検温を行ってください。その際に、発熱、咳等の風邪症状のある方については、受験を自粛してください(上記1.参照)。
(2) 試験会場の入口において、全ての受験者について非接触型体温計等による検温を実施いたしますので、時間に余裕をもって会場にお越しください。検温の際には口述試験受験票をあらかじめご準備ください。 37.5度以上の熱のある方につきましては、新型コロナウイルス感染症防止のために必要な措置として受験をお断りすることとします。
(3) 試験会場で発熱、咳等の自覚症状が生じた場合は、必ずその旨を試験会場受付に申し出てください。この場合、その症状により、受験の中止・帰宅の指示をすることがあります。咳を繰り返す等の体調不良が見られた場合等も同様です。
(4) 試験会場では、感染予防のため、マスクの持参・着用を必ずお願いいたします(マスクの供与はいたしません)。試験中もマスクの正しい着用を必ずお願いします。マスクを着用していない場合は、受験することはできませんので、あらかじめご了承ください。ただし、本人確認のための写真照合時等の指示があったときはマスクを一時的にはずしてください。 なお、試験会場運営担当者等も、感染予防のため、マスク等の着用をいたしますので、あらかじめご承知おきください。
(5) 前ページの「2.(1)」に該当する方は、新型コロナウイルス感染症防止策として、受験することはできません。この場合は、申請により受験手数料を返還します。また、第2次試験を受けることができる期間が申請により延長されます(「2.(2)」をご参照ください)。

5.手指等の消毒について  

(1) 試験当日は、試験会場に設置するアルコール消毒液等をご使用できますが、使用状況により消毒液等がなくなる場合があります。自己管理の観点から、各自においても携帯用手指消毒用アルコールや消毒作用のあるウェットティッシュ等の持参を推奨します。ただし、試験時間中はカバン等にしまってください。
(2) 使用済みのマスクやウェットティッシュ等につきましても他のゴミと同様に、各自でお持ち帰りください。

6.試験室について
 試験室では、換気のため、適宜窓やドア等を開けます。室温の高低に対応できるよう服装には注意してください。

7.試験室・会場の入退場について
 試験室・会場の入退場時には、必ず口述試験受験票を携帯してください。
 口述試験受験票を携帯していない場合、再入場して受験することをお断りすることがあります。

8.移動等に際しての注意について 

(1) 最寄り駅から試験会場への移動や、試験会場内での移動、検温やトイレの順番待ちの際には、周囲の方との距離(最低1m以上を目安)を保って行動してください。
(2) 対面での会話など、受験者同士の接触を控えるようお願いいたします。

9.その他  

(1) 新型コロナウイルス感染症防止対策の徹底に関して、上記の事項を順守していただけない場合や、試験会場での試験会場運営担当者等の指示に従わない場合等には、受験をお断りすることがありますので、ご注意ください。
(2) 感染防止の必要に応じて、氏名、緊急連絡先が保健所等の公的機関へ提供され得ることをあらかじめご了承ください。
(3) 受験者全員が安心して受験できるよう、「新しい生活様式」(厚生労働省ウェブサイトへリンク)を実施していただくとともに、厚生労働省が推奨している新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)を利用するなどして、感染防止・体調管理に努めてください。
(4) 納付された受験手数料は、上記2.の申請が認められた場合を除き、理由の如何を問わず返還いたしません。
(5) この他の注意事項につきましては、「第2次試験案内」や「口述試験受験票の裏面」をご参照ください。

*今後、試験実施について変更がありましたら、当協会ウェブサイトの「中小企業診断士試験」のページに掲載しますので、適宜、最新の情報をご確認ください。 以上

 

 
 
一般社団法人 中小企業診断協会
東京都中央区銀座1-14-11銀松ビル
TEL:03-3563-0851
FAX:03-3567-5927
 
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