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「企業診断トピックス No.260」
内容:
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 「企業診断トピックス No.260」 2018.3.23/ (一社)中小企業診断協会 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ (1)会報「企業診断ニュース」4月号の内容について 4月1日発行の「企業診断ニュース」4月号の内容は、次 のとおりです。 <特集> 攻める働き方改革――生産性向上の現場を追う <連載> ○直撃 プロコンライフ! など (2)J-Net21「中小企業診断士の広場」の掲載内容 について(4月公開分) 中小企業の支援担当者はもちろん、中小企業経営者の皆様 にもご好評をいただいておりますWebサイト「中小企業診断 士の広場」。ここでは、4月公開分(予定)のコンテンツの ご紹介をさせていただきます。ぜひともご覧ください。 ○中小企業診断士に期待する http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/index.html (3)平成30年3月31日に更新登録を迎える方の申請手続き について 平成30年3月31日に登録有効期間の満了を迎える方で、更 新登録申請手続きがまだの方は、中小企業庁あてに4月2日 必着で申請をしていただきますようお願いいたします。 ◇中小企業庁「更新登録申請に関するご協力のお願い」 (中小企業庁ホームページ) http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/index.html (4)AIが起業相談、「起業ライダーマモル」の実証実験開 始について~中小企業基盤整備機構より~ 中小企業基盤整備機構ではこのたび、人工知能が起業の相 談に自動応答するサービス「起業ライダーマモル」の実証実 験を開始しました。 起業希望者、関心者を対象にしたサービスで、起業の流れ や実務情報などの質問に、AIが瞬時に回答します。サービス は、J-Net21とLINEでお使いいただけます。 日々学習中の人工知能につき、まだ適切に答えられないこ ともありますが、ぜひ、起業をお考えの方々にご紹介くださ い。 https://startup.smrj.go.jp/ (5)中小企業経営診断システム(McSS)のご利用開始の ご案内について 一般社団法人CRD協会(※)の100%子会社CRDビジネス サポート株式会社(※)が提供する中小企業経営診断システ ム(McSS)は、わかりやすさと使いやすさをコンセプトに開 発された財務診断ツールです。特徴は、(1)信用保証協会で の保証料率区分決定にも利用されるCRDモデル3を用いて 財務状況を評価している点、(2)診断結果帳票にグラフや表 を多く取り入れ、コンパクトさとビジュアルに配慮している点、 (3)全国約100万社の財務情報と比較し、信用力の位置づけ と財務面の強み・弱みを表示している点、にあります。顧問 先中小企業や金融機関・信用保証協会とのコミュニケーショ ンツール、また支援先への経営支援ツールとして幅広くご活 用いただけます。 会員特別価格でのご利用を希望される方は、当協会の会員 マイページにログインしていただき、マイページ下段の「パ ンフレット・登録申請書などのダウンロード」のページにあ るスタートアップガイドに従って登録を行ってください。登 録に当たっては、スタートアップガイドに記載されている識 別コードが必要となります。 なお、McSSは4月2日より、以下に記載のとおり、さら なるサービス内容の充実を予定しております。 1.「将来シミュレーション報告書」帳票の出力内容を追加 します。 2.搭載している比較用統計データを、最新データに更新 します。 3.「業種別財務統計データ」の販売を開始します。 新たなサービス内容の詳細は、スタートアップガイドとと もに、会員マイページ内に記載されていますので、ぜひご参 照ください。 (一社)中小企業診断協会http://www.j-smeca.jp/ (※)(一社)CRD協会http://www.crd-office.net/CRD/about/index.html CRDビジネスサポート(株)http://www.crd-office.net/CRD-BS/index.html (6)事業再生シンポジウムのご案内について ~主催 日本弁護士連合会~ 中小規模の事業者の抜本的な再生スキームとして、2013年 12月に特定調停手続による新たな運用が開始されました。ま た、「経営者保証に関するガイドライン」が策定公表された ことを受けて、2014年12月には同ガイドラインに基づく保証 債務の整理のための特定調停手続の運用も開始され、特定調 停スキームにより、中小事業者の再生や経営者保証人の債務 整理が実現される事例が徐々に増えています。 本シンポジウムでは、実際に案件に関与した会員がさまざ まなパターンの実例を紹介するとともに、金融機関で実務に 携わっているパネリストによるパネルディスカッションも行 い、事業再生の多様なあり方について関係者の皆様に問題意 識を高めていただきたいと考えています(参加費無料)。 本シンポジウムのテーマは、経営者の個人保証が、思い切 った事業展開や早期の事業再生、円滑な事業承継の妨げとな っているような中小企業の支援には不可欠なものです。ぜひ ご参加ください(YouTube Liveによる同時配信も行います)。 【日時】平成30年4月16日(月)14時~17時30分 13時30分受付開始(予定) 【場所】弁護士会館2階 講堂クレオABC (東京都千代田区霞が関1-1-3 地下鉄霞ヶ関駅 B1-b出口直結) 【応募】お申込みの際は、以下のサイトをご確認ください。 https://www.nichibenren.or.jp/event/year/2018/180416.html (7)ビジネスクリニックシステムを活用してみませんか! 平成27年7月より、新たなビジネスクリニックシステム がスタートしています。本システムは、都道府県協会所属の 会員診断士のキャリア情報を広く外部に公開することで、 中小企業診断士の知名度の向上と活用を図っていくことを 目的としています。 具体的には、主な利用者を中小企業支援機関と想定し、支 援機関が必要とするキャリア情報を登録できるようにして、 会員診断士に対して業務依頼を想定した検索・照会を可能と するとともに、会員診断士自身でも検索が可能であるため、 支援機関等に会員診断士を推薦する立場にある都道府県協会 の役員等も活用できることとしています。 つきましては、新たに登録を希望される会員診断士の方も 大歓迎ですので、会員Myページにアクセスをしていただき、 「キャリア」情報メニューからご自身の最新のキャリア情報 を登録することにより、職域の拡大等も期待できる新たなビ ジネスクリニックシステムを、ぜひともご活用ください。 ◇参考:中小企業診断士キャリア情報登録・照会サイト 利用マニュアル http://www.j-smeca.jp/attach/youshiki/businessclinic_operatingmanual.pdf (Myページ内の「サイトの使い方について」ページにも 掲載しています) ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 【公募情報】 平成30年度 経営実務支援アドバイザーの募集について ~中小企業基盤整備機構中部本部~ http://www.smrj.go.jp/org/info/solicitation/2017/frr94k000000usc8.html ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ ○「中小企業診断士の広場」 http://j-net21.smrj.go.jp/know/s_hiroba/index.html ○中小企業の会計に関する基本要領 http://www.chusho.meti.go.jp/zaimu/youryou/index.htm ○平成28年度「中小企業診断士の活用成功事例」 【中小企業庁ホームページ】 http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/index.html ※当該ページの下段にあります。 【中小企業診断協会ホームページ】 http://www.j-smeca.jp/contents/001_c_kyokainitsuite/010_c_jigyonaiyou/007_seikoujirei2.html ○中小企業診断士チャンネル(動画) https://www.youtube.com/channel/UCkxT_hUwdI0fi09C23GiJDQ ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞